Basic CMS ガイド - Basicセットアップ
Basicセットアップ
Basicのセットアップ方法を説明致します。
前提条件として
ローカル環境の作り方or
本番環境の作り方が完了している状態として説明致します。
本番環境の方だと既に完了している部分なのですが
ローカル環境の方であれば
こちらのリンクから
最新版を入手して下さい。
その次に
1.入手したBasicを解凍(basic-0.9.15.zipであれば basic-0.9.15 というフォルダができる)
2./Applications/MAMP/htdocs/ 配下にbasic_testというディレクトリを作成する(名前はなんでも大丈夫です)
3.解凍したbasic-0.9.15の中身全てをMAMPの環境に移動する(http://localhost/basic_test/)パスで説明すると・・・ /Applications/MAMP/htdocs/basic_test/ 配下に移動して下さい。
セットアップ画面移動してセットアップをしましょう
ローカル環境なら
http://localhost/{任意の名前}/にアクセス
本番環境なら
http://{IPアドレス}/
or
http://{ドメイン名}/
or
https://{ドメイン名}/
にアクセス
そうするとこんな画面が表示されます

「さあ、始めましょう!」ボタンをクリックすると
- データベース名
- データベースのユーザー名
- データベースのパスワード
- データベースホスト名
を求められますので

のように記載をお願い致します。
データベース名 はデータベースを事前に作成をお願い致します。
データベースのユーザー名とデータベースのパスワードはMAMPであればデフォルトで共にroot設定になっております。
データベースホスト名は気にすることはあまりなく、localhost として問題ありません。
次の画面では

サイト情報と管理者登録が行われます。
サイト名はいつでも変更可能ですので、ここでは適当に記載しても大丈夫です。記載しなくでも問題ありません。
管理者登録のユーザー名とパスワードは重要で今後Basicを利用する際にずっとログインするユーザー名とパスワードとなっております。
インストールが無事に終わりますと「インストール」が完了した画面が表示されますので

「ログイン」ボタンをクリックしてログイン画面に移動しましょう。

ここでは先ほど登録したユーザー名とパスワードでログイン可能となっております。
これでこの章は以上となります。続きの章は 基本的な使い方 です。